勉強

勉強のやる気が出ない人は人間の本質について知ろう

学校のテスト勉強や資格の勉強など、やらなければいけないと思ってもすぐに行動出来ない時ってありますよね。

私も何度も同じような経験をしたことがあります。

しかしそれには根本的な原因があります。

今回はなぜ勉強のやる気が出ないのか、やる気の出ない状態から勉強を始めるにはどうすればいいのかについて解説していこうと思います。

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人間という生き物は言い訳を考える天才

勉強をしようと思った時にこういうことを考えたことはありませんか?

  • 今日は疲れてるから明日頑張ろう
  • 勉強する範囲はこれくらいだから勉強には何時間かかる、今日は休んでも大丈夫だ
  • 部屋が散らかってるから片付けをしてから勉強しよう
  • 勉強をする前にもっと効率的な勉強法はないかとネットで調べる
  • みたい番組(アニメ、映画、ドラマ)があるからそれを見てから勉強しよう

おそらく、多くの方はこういったことを考えたことはあるのではないでしょうか。

しかもこの言い訳は一瞬で思いついたものです。

人間は言い訳を考える天才です。

何か本当にしたいことがあっても、すぐ言い訳を思いついて行動出来ないなんてことよくあります。

  • 勉強していい成績を残したい
  • 筋トレをして引き締まった体にしたい
  • 自分の性格を変えてもっと行動力のある人になりたい

これらのことを心の底から願っていても、行動出来ないのは人間の仕組み上仕方のないことなのです。

ただ稀にこういった悩みを一切持たない人もいるので理不尽だとは思いますけど・・

しかしこの仕組みを知っておくのはとても大事なことなので是非覚えてください。

正直、私はこの仕組みを理解してから行動出来るようになりました。何かやりたいことがあって言い訳を思いついたときふと我に返って、「あ、今言い訳してたな」と気づくことによってやりたいことを実行出来るようになったんです。

これだけでは内容が薄いのでもう少し話したいと思います。

締め切り前だと行動できる

例えば大学のレポートを9月の20日までに提出しなければならないのに、あまり作業は進んでいないく、レポート提出最終日近くで慌てて片付けるなんて経験はありませんか?

もしくは宿題の提出だったり、テスト勉強でも構いません。

人は締め切り前だと途端に行動出来るようになります。それは何故か。理由は簡単で行動を起こさないと後々もっとめんどくさい事態になるのが分かっているからです。

レポート提出しないと単位が貰えない、宿題を提出しないと先生に怒られる、テスト勉強をしないと補修を受けさせられたり、親に怒られる。

だから行動出来るようになります。

それだったら最初から余裕を持って終わらせた方が楽なのに、なぜ直前まで行動出来ないのでしょうか。

これも前述した通り人間は言い訳を考える天才なので今現在で楽な方に流されやすいんです。

だから先延ばしにして、本当にやらなければやばいという状況になってから行動するんです。

ではどうすれば勉強のやる気が出ない状態から勉強が出来るようになるのでしょうか。

ここからは具体的に勉強を素早く始めるにはどうすればいいのかという方法を解説していきたいと思います。

勉強のやる気が出ない状態から勉強をする方法

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勉強の目的を明確にする

あなたの勉強の目的は何でしょうか?そしてその勉強をしたことによってどれだけいいことが起こるのでしょうか?一度考えてみてください。

例えば資格を取ることによって給料が1万円毎月増えたとします。

ではその1万円であなたは何をしますか?

使い道を考えていないのにとりあえず毎月1万円増えてうれしいと思っているぐらいでは、また言い訳が頭の中を巡り行動出来なくなってしまいます。

どんな小さなことでもいいので思いつく限りのいいことをノートやメモ帳などに書き出してみましょう。

自分の頭の中の思考を書き出すことによって、客観的に物事を捉えることができ、また思考の整理にも繋がるのでスマホなどのメモ帳でもいいので一度書き出してください。

勉強の目的を明確にし客観的に見ることによって、本当に今やるべき事なのかが見えてきます。

今後楽をするために今努力する

これは「勉強の目的を明確にする」に繋がる内容です。

その勉強をしたことによって今後どれだけ楽になるのか考えてみてください。

例えば資格の勉強です。

企業に入ったら資格を取れと上から言われるかもしれません。

そうなった場合、普段の業務を覚えるのに加え、資格の勉強もやらなければいけないのでものすごく大変です。

学生で時間の余裕がある内に取っておくことによって入社してからの負担は大幅に減るでしょう。

また学校のテスト勉強でもいい成績を取り続けることによって指定校推薦でいい大学に入ることができ、一般入試よりも時期が早いのでみんなが勉強している中、自分は好きなことに時間を注ぐことが出来ます。

人それぞれ勉強の目的は違うと思うので、今やろうとしている勉強をすることによって今後楽をすることが出来るのか一度考えてみましょう。

言い訳していることを自覚する

どうしても勉強する気が起きない日は当然やってきます。

最初は目標を設定し、高いモチベーションで勉強していても人間なので気持ちの浮き沈みは当然あります。

そういった時こそ自分が勉強出来ない言い訳をしていることに気づいてください。

勉強のやる気が出る方法の定番に以下のようなものがありますが正直全部逃げだと私は思っています。

  • 部屋の片づけ・掃除をして集中できる環境にする
  • 入浴をしてスッキリしてから勉強する
  • 気分転換に散歩をする
  • 気分転換に音楽を聴く

勉強しない言い訳を考えた結果、勉強を先延ばしにしてるに過ぎません。

まぁ勉強出来ない程机の上が散らかってるなら片付けるべきですけど・・

これらのことは休憩がてらすることであって勉強をまだ始めていないのにするのはおかしな話です。それにこれらのことで勉強出来るようになるなら誰も苦労しないし、悩みません。自分が言い訳していることを自覚することによって、自分が本当にやらなければならない事を実行出来るようになります。

ただし眠い時は寝てください。眠い状態での勉強は非効率なので、しっかりと睡眠を取った上で勉強しましょう。

勉強を何時間もやらなければならないものだと思っていないか

友達や成功した人が長時間勉強してるからあなたもそうしなければならないと思っていませんか?

勉強時間はその人の理解力によって変わりますし、そもそもすでに覚えてる内容がどれだけ混じってるのかによって勉強時間は変わってきます。

勉強時間がどれくらいかかるかなんてやってみないと分かりません。

参考書を10ページ進めて1時間かかったから、100ページを終わらせるのに10時間かかるなんてこともありません。

内容の濃い章もあれば薄い章だってあるのでやってみないと分からないんです。

なので考えるだけ無駄であり、その考える時間で勉強を進めた方が勉強の効率も良いでしょう。

それから勉強をとりあえずでも始めることによってドーパミンという物質が分泌されて行動意欲が湧いてきます。

その行動意欲を利用してさらに勉強に打ち込みましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

共感してもらえたならこの考えを利用して勉強するのもいいですし、共感出来ないのであれば自分の考えに従って行動すればいいかと思います。

心理学の立場の意見では、散歩や音楽を聴くなどの行為はドーパミンを分泌する効果があるのでそれを勉強に活かせるという意見もあります。

ただし、今回の記事では真っ向から否定しています。

何故かというと音楽を聴いているともっと他の音楽を聴きたいと思って、音楽の方に行動意欲が行ってしまうと思うからです。

YouTubeで面白い動画を見ていて気付いたら1時間以上立ってしまったという経験はありませんか?

軽く掃除をしてから勉強しようと思ってたらついつい熱が入ってしまったことは?

勉強をするために何か下準備をしようと思うのは、正直あまりおすすめしません。

勉強のやる気がある前提で、より効率的に勉強をするために何かすることはいいかと思いますが・・

今回の記事でどうしても伝えたかったのはやる気が出ないから勉強出来ないのではなく、そもそもやる気のせいにして勉強することを先延ばしにしてるということです。

細かく言うとやる気、環境、時間など、人間は勉強出来ない言い訳を考えるのがうまいから、それに惑わされないようにしようってことです。

ここまで読んでくれた皆様、本当にありがとうございました。

この記事が少しでも役に立つとうれしいです。