生活

目標が達成できない人が取るべき行動とは?【分かりやすく解説します】

目標 継続

本記事では

  • 目標に向かって、継続して頑張ることが出来ない
  • 三日坊主の性格を直したい
  • 目標の立て方ってどうすればいい?

このような悩みに対して、解決策を提案します。

先に結論から申し上げると、大きな目標とは別に小さな目標も設定することで、継続して頑張れるようになります。

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目標の立て方を変える

目標が達成できないのなら、目標の立て方を見直す必要があるのかもしれません。

大きな目標を掲げるのは良いことですが、それが目標達成のための行動を阻害している場合もあります。

例えば、「弁護士の予備試験に合格する」という目標を立てたとします。

弁護士の予備試験に受かるには、約6000時間くらいの勉強が必要とされています(もちろん個人差あり)。

6000時間ともなると毎日10時間勉強したとしても、600日は掛かることになります。

これだけの勉強量ともなると、「弁護士の予備試験に合格する」という目標設定だけでは、モチベーションの維持が難しいでしょう。

なぜなら予備試験に合格しない限り目標は達成されないからです。

目標を達成出来た時に人は喜びを感じるので、この目標だけでは6000時間の勉強が苦行になってしまいます。

毎日達成出来る目標も立てる

目標を立てる時に重要なのが、目標を細分化して「小さな目標」を作ることです。

これが目標を達成するために重要な、モチベーションの維持に繋がります。

ここからは「資格の取得」と「ダイエット」を例にして、具体的に解説していきます。

資格の取得が目標の場合

簿記3級の取得が目標だと仮定します。

この場合、「簿記3級の資格を取得する」という大きな目標があるので、それ加え「資格を取得するためにやる小さな目標」も設定するといいでしょう。

ここで注意してほしいのは、自分でコントロール出来ない目標は設定しないことです。

これがよくある挫折に繋がります。

悪い例 良い例
大きな目標 簿記3級の取得 簿記3級の取得
小さな目標 毎日参考書を10ページ進める 毎日1時間勉強する

毎日参考書を10ページ進めるという目標は、一見悪いようには見えません。

しかし、参考書は章によって内容の濃さが変わるので、1章は1時間で終わったとしても、4章からは10ページ進めるのに3時間掛かるなんてこともあります。

3時間も掛かると何かの予定と重なれば、小さな目標を達成することが出来ない日も出てくるでしょう。

また、日によって勉強のモチベーションは変わるので、3時間も勉強出来ない日も必ず出てきます。

一方、「毎日1時間勉強する」という小さな目標は、過度な目標設定をしている訳ではないので、継続して勉強していれば、いつかは簿記3級の資格を取得することが出来るでしょう。

目標が達成できない方は、大きな目標を立てた後に、自分でコントール出来る小さな目標も立てるようにしましょう。

ダイエットが目標の場合

ダイエットで10キロ痩せることが目標だと仮定します。

この場合、「ダイエットで10キロ痩せる」という大きな目標があるので、それ加え「ダイエットで10キロ痩せるためにやる小さな目標」も設定するといいでしょう。

悪い例 良い例
大きな目標 ダイエットで10キロ痩せる ダイエットで10キロ痩せる
小さな目標 1週間ごとに1キロ痩せる 1日10分走る

最近は「1ヵ月で○○キロ痩せた劇的な方法!」という情報などを良く目にしますが、あまり参考にはしない方が良いと思います。

方法に関しては効果があると思いますが、それで何キロ痩せるかは人によって違いますし、もし目標の体重まで落とせなかったら、そこで挫折する原因にもなります。

先ほども言いましたが、目標を設定する上で重要なのは、自分がコントール出来る目標を立てることです。

1日10分走る行為がどれだけダイエット効果があるのかは、ダイエットの専門家ではないので分かりませんが、自分でコントールすることは出来ます。

このような自分で調整が出来る目標を設定することで、毎日継続して行えますし、途中で挫折することも無くなります。

目標を達成するまでの期間設定について

目標 期間

話が長くなったので一度内容をまとめます。

  1. 大きな目標を立てる
  2. 小さな目標を立てる
    自分でコントロール出来る目標

ここからは目標達成までの期間設定の話をしたいと思います。

多くの方は、目標を立てる時は何日までにだったり、何月までに○○を達成するという目標の立て方をすると思います。

しかし、場合によって目標の期間設定をしない方が良いこともあります。

と言うのは、目標を達成できる日にちが、考えても分からないケースがあるからです。

例えば、腕立て伏せを30回毎日やるとしても、1カ月後の結果は、10人いれば10人とも筋肉の付き方は違う結果になります。

ダイエットに関しても、体重がどれだけ落ちるのか予測して計画を立てるのは困難でしょう。

目標の日にちまで後少ししかないからといって、激しい運動や絶食をして達成出来たとして、本当にそれが効率的なやり方だと言えるでしょうか。

このダイエット法をした人の大体は、リバウンドしていると思います。

したがって、目標達成までの期間を意識するのはやめましょう。

期間を設定するのはもちろん良いですが、意識して考えたところで分かるものでもありません。

実際に目標に向かって継続して頑張っていくことで、徐々にどれくらい目標到達までに時間がかかるのか見えてくるので、初めのうちはあまり意識するのはやめましょう。

小さな目標のレベルを少しずつ上げていく

目標達成までの期間を早めたいのなら、毎日の積み重ねを頑張るしかありません。

ここで注意してほしいのは、無理に段階を上げ過ぎないこと。

初めから1日8時間勉強を毎日出来るのなら、誰だって苦労しません。

小さな目標を当たり前にこなせるようになって、初めて次のステップに進めるのです。

私の経験談

私の場合、「20分の瞑想を習慣にする」という目標を立てました。

最初の頃から毎日20分間瞑想をやっていましたが、途中でめんどくさくなってやめてしまいました。

「どうせあまり効果ないだろ…」「こんなことを続けるより本当にやりたいことをやった方が良い」

と言い訳をあれこれ考えて、辞めてしまったのです。

この反省を踏まえて約1年後にまた「20分の瞑想を習慣にする」という目標を立てました。

今度は小さな目標も立て、「1日5分の瞑想を習慣にする」ことから始めました。

1日たった5分だと最初から苦も無く続けられました。

そしてこれが習慣になると、段々物足りなくなってくるのです。

この段階にくると、次のステップに進んでも良いと思います。

これを積み重ねていった結果、今では「20分の瞑想を習慣」にすることが出来るようになりました。

この経験を踏まえて、目標を達成するには日々の積み重ねがとても重要だということも学びました。

目標を達成するには「継続」することが一番重要である

どんな目標だったとしても、継続することが重要であると断言できます。

なぜなら、目標が達成出来ていないのにやめてしまったら、そこで達成できるチャンスは無くなるからです。

小さな目標を立てる」と何度も言ってきたのは、目標に向かって毎日継続して取り組みやすい環境を作るためです。

あなたが目標を達成出来ずに困っているなら、まずは継続して物事に取り組むところから始めましょう。

そのためには、自分でコントール可能な目標を設定することもお話ししました。

そして、それが当たり前になってきたら、少しずつ段階を上げていきましょう。

気が付けば、目標を達成できるようになっていると思います。